2018年9月4日火曜日

京の山杣人工房「空」


以前勤めていた辰巳建設で、設計した杉の空間レンタルスペース、京の山杣人工房「空」
京都産の木材(杉やヒノキ)の活用を広げるためのショールルームとして開設。
ただ木材を展示しているだけでは、杉の良さは伝えられないので、レンタルスペースとして活用を開始。
実際に使って、杉の心地良さを感じることができる。
「空」は、残念なことに2018年12月でレンタルスペースとしての利用は終了するとのこと。
材木は、京都市域産材供給協会から供給。
写真の中の栗の木の流しは、木工家臼杵春芳さん製作、鉄の足は、応本さん製作。