この自宅マンションに越したときに臼杵春芳さんに食卓テーブルを作ってもらった。
このテーブルは、座卓になるように足が取れるようになっている。
写真をとりそこねて座卓になった写真がなく、説明が分かりにくいが。
こみ栓という木の棒で、足を止めている。それをはずすと足がとれて、ちょうど側面の板が座卓の高さとなっている。
栗の木で拭きうるし仕上げ。
実はこの栗の木、↑2006年?に伐倒見学会に参加した際に購入した栗の木。
栗の木は甘いのか、伐倒した後、木の中から蟻がたくさん出てきた。
2~3年くらい自然乾燥の後、テーブルに。
伐倒見学会は、現在でも行われている。
福島県「きこりの店」にて。